ビセラは菌活サプリとして人気のある商品です。
中でも今大注目の成分「短鎖脂肪酸」をダイレクトに体に届けることができるので、効率よく体の調子を整えて痩せフローラに腸内環境を変化してくれることが期待できます。
でも、せっかくの良い商品を飲み忘れたり、飲むタイミングをまちまちにしてしまうと効果が十分に発揮されなくなってしまいます。
この記事ではビセラの飲むタイミング、飲み方について解説していきます。
せっかくなら効果のある飲み方で使い続けたいですよね。
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ビセラの飲むタイミングはいつがいい?
毎日決まった時間に飲む
ビセラは1日に1錠なので飲むタイミングは毎日同じ時間帯が効果的です。
同じタイミングで短鎖脂肪酸、乳酸菌、ビフィズス菌などの腸内フローラを活性化してくれる成分をたっぷりと身体に届けることで、腸内でもリズムができてきます。
ビセラに含まれるオリゴ糖や水溶性食物繊維は善玉菌が喜ぶ食事になりますので、決まった時間い食べれるとあれば自然と活性化されていくことが容易に想像できますよね。
朝と夜どちらに飲むのが効果的?
実際にわたし自身も飲んでみたのですが、朝と夜どちらも効果があったので絞り込めずにいました。
朝はデトックスタイムなので、お通じや老廃物の排出のサポートをしてくれるし、夜は眠っている間に細胞が活性化してくれるので、どちらも良かったんです。
ただ、頑固な便秘もちの友人は朝サプリよりも夜サプリの方が翌日のお通じの調子が良かったそうです。私は夜サプリの方がお肌に良かったように思います。
この体験から
- 朝スッキリしたい人は朝サプリ
- 便秘がちな人やお肌の調子を整えたい人は夜サプリ
となりました。
ビセラの成分には美容成分は含まれていませんが、腸内環境を改善することでお肌の調子が整ってくることは十分に考えられます。
悪玉菌が発生する有害物質の影響でニキビや肌トラブルが起きてることもあります。
腸内環境を整えることはお肌の調子にも影響があるんですね。
朝はデトックス時間・お通じのサポートのビセラを飲む
通常、朝はデトックスタイムなのでお通じも朝にある人が多いですよね。
起きがけのカラダは老廃物を排出する準備をしています。
そこにビセラの短鎖脂肪酸、乳酸菌、ビフィズス菌がサポートすることでスッキリを続けていくことが期待できますよ。
夜は細胞が活性化する時間・細胞のサポートにビセラを飲む
夜10時〜夜中2時までは細胞が活性化するシンデレラタイムです。夜更かしが好きな人は信じられないくらい早い時間帯だと思いますが、、、この間にお休みになっていると細胞がダメージを修復したり、生成したり忙しく働いてくれます。(髪の毛の成長もこの時間帯です)
できれば12時になったら就寝できるように準備をして体を休めるようにしましょう。
お休み前にビセラを1錠のんで、眠っている間に腸内フローラが整っていくことで翌朝のお通じにも変化が期待できますよ。
ビセラの飲み方
たっぷりの水、またはぬるま湯で飲むようにしましょう。
朝に飲む人はコップ1杯分のお水で飲むことも挑戦してみたらいかがでしょう。
コップ1杯のお水は腸が活性化してくる昔からある民間療法です。

お水は水道水はNG。塩素入りは避けてくださいね。
せっかく菌活をしてるのに、その菌さえも殺してしまう塩素入りの水道水は絶対に避けてください。ナチュラルウォーター、天然水、ミネラルウォーターいずれかの水で服用するようにしてくださいね。
そして、熱いお湯はサプリメントのカプセルにも影響を与える危険性がありますので、控えてくださいね。
ビセラの短鎖脂肪酸で腸内フローラ活性化!
短鎖脂肪酸のこと、腸内フローラのことを取り上げてきましたが、ところで短鎖脂肪酸の効果ってどんなものがあるのでしょうか?何者なの?
色んな謎が浮かんでくると思いますので、ここからはその一つ一つを解説していきますね。
短鎖脂肪酸の効果
短鎖脂肪酸はあらゆる腸の不調を整えてくれる腸内フローラのスーパーヒーローです。
別名「痩せ菌」と言われているのには理由があります。それはこの短鎖脂肪酸の存在をキャッチした脂肪細胞が必要以上に溜め込むことをストップするからです。太りすぎを止めるこれが痩せ菌と言われるゆえんです。
そして、交感神経に働きかけて全身の代謝をアップするという効果も期待できます。
他には
- 腸内細菌を増やす
- 腸内フローラを活発にする
- 腸粘膜のバリア機能を回復させる
- 体内(特に血管中)の炎症を鎮める
- 腸内を弱酸性に保って善玉菌を増やしてくれる
こんなにたくさんの効果があります。
短鎖脂肪酸は酢酸、酪酸、プロピオン酸の3種類の有機脂肪酸の総称を言います。
お酢の仲間なんですね。
やせフローラを作るのもこの短鎖脂肪酸が重要になります。
腸内細菌が食物繊維や、菌体をエサとして食べることでも短鎖脂肪酸を生み出すことは出来ますが、短鎖脂肪酸入りのビセラで「やせフローラ」を手早く作ってしまいましょう。
免疫は腸内で作られる
腸内細菌は約3万種類、1000兆個以上、1〜2キロ住んでいると言われています。
免疫は小腸に70%、大腸に10%と実に80%がお腹で免疫を作っています。
そして、幸せ物質の「セロトニン」は脳で作られていると思いがちですが、実は腸で90%も作りだされています。
腸内細菌がビタミンを生み出すことで、タンパク質からアミノ酸を生み出して、アミノ酸からセロトニンやドーパミンを生み出してくれています。
- セロトニン:幸せ物質
- ドーパミン:やる気物質
これらすべて腸内細菌が行っている仕事なんですよ。
だから、腸内フローラを整えることは心にも身体にも良いことになるんです。
積極的に腸内環境を整えていきましょう。
善玉菌・悪玉菌はバランスが大切
善玉菌・悪玉菌の単語はよく聞くけどそれが何か分かっていないことが多いはず。
悪玉菌がいなくなればいいのかと言うとそれでは善玉菌が平和ボケして働かなくなってしまうんです。
大切なのはバランスです。
善玉菌
好む環境:酸性の環境が好き
代表的な細菌:ビフィズス菌、乳酸菌
腸内フローラの環境を良くするために身体に必要な物質を作ったり、免疫を高めて、ウィルスから守ってくれ、消化を助けて、腸の蠕動運動を促進してくれます。
日和見菌
腸内細菌で一番多いのがこちらの日和見菌。悪さもいい事もしないけれど、善玉菌と悪玉菌の多い方の味方をします。
悪玉菌
好む環境:アルカリ性が好き
有害物質を発生させたり、増えてくると腐敗させたりします。
でも、善玉菌では戦えない相手と闘ってくれたし、ゴミになってしまった物質を分解して再利用してくれたり、かなり役に立っているんです。
だから、必要な細菌なんですが増え過ぎてしまうと体に不調が表れてしまうので、バランスが大切です。
一般には
善玉菌(3)+悪玉菌(1)+日和見菌(6)
のバランスと言われています。
仮に2割に悪玉菌が増まうと悪玉菌優勢の状態に変化しますので、善玉菌を増やして悪玉菌を減らすことが大切になります。
腸内フローラで性格が変わる!?
細菌と言うと病原菌というイメージがあるかも知れませんが、全くの無菌で育てたマウスの脳は正常に発達できないことが分かってきました。
カナダ・マクマスター大学准教授ベレチック博士はマウスの腸内細菌を入れ替えたら性格が変わったという発表をしました。
「臆病で優柔不断だったマウスが突然活動的になり行動も素早くなりました。逆に活発に思えたますが臆病になっていたのです。これは腸内フローラが脳に由来する神経因子を変化させるということで起こったことと考えられています。」
NHK スペシャル「 腸 内 フローラ 解明! 驚異 の 細菌 パワー」 より
腸内フローラは心や脳にも影響があるとして現在うつ症状のある患者の治療にも応用されはじめています。
お腹に良い食事
良い食事とは腸内フローラが喜ぶ「短鎖脂肪酸」を増やす食事
悪玉菌が食べずに善玉菌が大好きな食事を摂るといいです。
例えば
- アスパラガス
- ネギ
- ニンニク
- 玉ねぎ
- ゴボウ
- キクイモ
- チコリ
- ポテトサラダ
- すし飯
など
発酵菌を食べる
一緒にビタミンを生成するのを助けてくれたり、細菌のエサとなってくれます。
また、発酵菌が多く含まれている発酵食品には酵素も多いので、積極的に取り入れましょう。
オリゴ糖、食物繊維
腸内細菌のエサになります。短鎖脂肪酸を作り出す手助けをしてくれます。
生野菜、果物、海藻に含まれており、オリゴ糖は昔ながらの調味料のみりん、しょうゆ、みそにも含まれています。
ミネラル、ビタミン、油脂類
マグネシウム
ミネラル、にがり成分、ほうれん草、玄米、海藻類
ビタミンC
野菜や果物
オリーブオイル
空腹のときに大さじ1〜2杯。オレイン酸がサポートしてくれます。
ペパーミント
冷えの解消と便秘の改善、浮腫みも解消してくれる効果が期待できます。
まとめ
いかがでしたか?飲むタイミングのことから、腸内フローラまで解説してきました。
せっかく飲むのであれば、効果を知ってから飲んで欲しいし、せっかく飲むなら自分に合ったタイミングで飲んで欲しいと思います。
ビセラの1錠で腸内フローラ変えていきませんか?